はじめに
この度の石川県能登半島を中心に発生した地震により
被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈りしております。
遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
今回はコーキングについてお話しさせていただきます。
コーキング又はシーリングとも呼びますが
どちらも同じもので呼び方が違うだけです。
・コーキングとは?
外壁と外壁の隙間を埋めるように充鎮するゴムみたいのものを
コーキングやシーリングといいます。
窓回りや玄関、ベランダ等様々な箇所にコーキングが使用されています。
・コーキングの役割とは?
雨水の侵入を防いでくれる防水性。
地震などの揺れもほかの重要な部分に影響をあたえず
コーキングがクッションのような役割をしてくれます。
・コーキングの劣化が進むとどうなるか?
ヒビ割れ・隙間が生じ、そこから雨水などが外壁内部に侵入し
雨漏りをする可能性も生じてきます。
コーキング材の耐久年数(本来の機能を維持できる)は環境や種類にもよりますが、
おおよそ5~10年程と言われております。
ご自宅の外壁のコーキングで少しでも気になる点がございましたら、
ぜひご相談ください。
お客様が快適にお過ごしいただけますよう、弊社がお手伝いさせていただけましたら幸いです。
まだまだ暑い日が続きますので、熱中症にはお気をつけください。
こんにちは☀
最近暖かい気候になってきましたね。
桜も咲き始め春を感じます。
さて、本題の『花粉の時期に外壁塗装を行うのはどうなのか?』についてですが、
→花粉の時期に、塗装を行っても問題ありません。
理由としましては、2つ挙げられます。
①飛散防止メッシュシート
塗装をする際に、お家に塗料が飛び散らないように保護するシートを
「飛散防止メッシュシート」といいます。
周辺のお家に塗料の飛び散りを防ぐとともに、
完全ではないものの、外から飛んでくるホコリや物が飛んでくるのを防いでくれます。
その為、粒子の小さな花粉や黄砂が飛んできても
ある程度防いでくれるため、外壁塗装する際に影響はありません。
②高圧洗浄
メッシュシートを張った後、壁に付着しているホコリやゴミを高圧洗浄機を使用し洗浄します。
これは塗装をする際に、必ず行う重要作業です。
高圧洗浄機により、花粉や黄砂もしっかり洗い流せます!
高圧洗浄で汚れを落とすとともに、旧塗膜を取り除くことで
塗料本来の耐久性を発揮(塗料を密着)させることができ、綺麗に長持ちできます。
◆塗膜とは?
→塗料によってできた膜の事を言います。
壁や屋根に塗装した際に、塗料が乾いて乾燥した状態のこと。
建物は雨や紫外線を受け劣化していきます。
塗装を行うことで塗膜による建物の保護をすることが出来ます。
◆旧塗膜
→塗膜が古くなったもの。
年数とともに塗膜が脆くなって耐久性や防さびの機能が徐々に失われていきます。
今塗り替えをお考えの方、検討中の方、
外壁に関しての質問など何でもお問い合わせください♪
新年あけましておめでとうございます!
皆さんはこの年末年始、いかがお過ごしでしたか?
因みに私はお家でお雑煮を食べながら、過ごしてました。
お正月も美味しい料理が沢山だったので
正月太りが気になるところですが...
本年も健康且つ元気いっぱい全力で何事にも取り組み頑張る所存です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ご無沙汰しております。
今年も後2か月ですね.1年があっという間でびっくりしております。
ここ最近朝晩が冷え込んできましたが、昼は暖かく寒暖差が激しいですね...
着る服をどうしようか迷うのでアウターで調節しています😅
今年の10月頃から塗り替えをしているお宅が多くみうけられます。
基本1年中塗装を行えるのですが
10月11月は比較的天気も安定していて雨も降る日が少ないので
お住まいの塗り替えをするうえでオススメです。
塗装でも外壁・屋根・ベランダと気になる箇所のみの
塗装も大丈夫ですのお気軽にご相談ください♪
ご無沙汰しております。
今年は早く梅雨明けをし猛暑の日が続いていましたが、
先週・今週と雨の日が多いですね。
天気は良くないものの、気温と湿度も高く蒸し暑いので
熱中症には十分気をつけて作業していきたいと思います。
気温の高い日が続きますが
弊社として夏の仕事場で特に欠かせないものが、
空調付き仕事服・塩飴・飲み物(大きい給水型水筒)です。
皆様は、熱中症対策や夏に欠かせないものはありますか?
私個人としては、冷たい汗拭きシートと冷感マスク欠かせません。
夏が来る度、毎年購入しております。
拭いた後がひんやりして涼しくなるのでオススメです。
冷感マスクも普通のマスクより冷たく過ごしやすいので、
最近は普通のマスクより冷感マスクを着用することが殆どです。
明日は川口市で最高気温が35度との事で、大変暑くなりますので
皆さまも熱中症等お気をつけてお過ごしください。
こんにちは☀
昨日は気温が低く、とても寒かったですね。
うってかわって今日は春日和で晴れやかな気持ちになります。
関東でも桜が徐々に開花しているそうです。
桜が咲く時期は、出会いと別れの季節を感じ今までの様々な思い出が蘇ってきます。
今年も花見はできませんが、近所の桜並木をみにいこうと思います。
後日、桜の写真も投稿します🌸
今週末は天候が悪いとの予報ですので、
皆さま、お身体にお気をつけてお過ごしください。
ご無沙汰しております。
あれからオミクロン株という新しいコロナウイルスが感染拡大していますね。。
感染対策に努めながら、日々過ごして参りたいと思います。
今回は、外壁塗装で使用する塗料の種類についてご説明させていただきます。
まず塗料には、水性塗料と油性塗料の2つあります。
2つの違う点は、塗料を溶かしている液の種類の事です。
薄める液の事を溶剤といます。
◆水性塗料◆
→水で溶かれているものを水性塗料と言います。
『長所』
・最大の特徴として、主成分が水でできているため、匂いが抑えられる。
・揮発性有機化合物(大気汚染やシックハウス症候群の一因となるVOC)排出も少ない為、環境にやさしい。
・油性に比べて価格が安価
『短所』
・油性塗料に比べて塗膜耐久が低い短い事が挙げられますが、最近は水性塗料の品質が向上してきており、
耐久性にすぐれたものも数多く登場しているのが現状です。
・グレードによっては油性塗料より寿命が長い水性塗料もあります。
◆油性塗料◆
→シンナー(揮発性有機溶剤)で溶かれているものを油性塗料といいます。
『長所』
・環境に左右されにくい(有機溶剤は蒸発するのが早いので、塗布後の乾燥時間が短く済むというメリットもあります)
・油性塗料は水性塗料に比べて、密着性が高い。
水性塗料より強固に付着する性質があるため、水性塗料に比べると長い目で見て安定した耐久性があると言えます。また、水性塗料が向かない金属面にも使用できます。
・有機溶剤が含まれているため、強い塗膜を作ることができるのです。はがれにくい。
『短所』
・一番のデメリットとしては、シンナーを使用しているため、匂いが強い点です。
それぞれに長所・短所がありますが、外壁の状況をみて使い分けて施工をしております。
外壁をはじめ、家に関して何か気になる点がございましたら、なんでもご相談ください。
この度の各地方の豪雨の被害に遭われた方々と、
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ予断を許さない状況ですが、これ以上雨が強くならないよう、
また被災された地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。